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九州どうぶつランド~動物と学問~

西日本新聞Web「九州どうぶつランド」内の
今回のWeb講座にコラムを寄せて頂いたのは
「パンダの指は5本ではなく7本だった」事を解明し
世界から注目される事になった解剖の雄
東京大学総合研究博物館教授‐遠藤秀紀教授です

普段、動物と接する事で何気ない事
今は当たり前だと思っている事も
全ては研究者の功績による賜物です。
雨の日も風の日も日夜考察と研究が繰り返され
今日の獣医療は目覚ましい発展を遂げ
獣医療だけに留まらず
生物全体の本質を読み取り社会、後世に活かし残す
そして言葉を発しない動物達の声を聞き取るのです。

一見「解剖」と言うと何だかゾッとする響きに聞こえますが
未知なる物を発見する宝箱を開き珠玉の一品を探し当て
太古から続くいにしえの長編物語を読む事と似ているようです。



今回の九州どうぶつランド
遠藤秀紀先生のコラムはこちらから


遠藤秀紀教授プロフィール
1965年東京都生まれ。東京大学農学部獣医学科卒業。獣医師。博士(獣医学)。国立科学博物館、京都大学霊長類研究所を経て、2008年から東京大学総合研究博物館教授。動物遺体の収集・解剖・分析を進める。社会と遺体の関係を熟慮し、遺体の無制限無目的的継承を軸にすえた運動を展開。「遺体科学」という新しい学問の体系化に挑んでいる。